番組紹介は以下です。 ===================
★ミステリー専門チャンネルAXNミステリーにて、日本独占初放送
8/9(日)17:00〜深夜1:00 ※全8話一挙放送
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http://mystery.co.jp/program/xcompany/index_s01.html
でも、アニメの未知の可能性を 信じる方が 可能性を感じてして下さるオファーには 挑んでみる気持ちはあります。違っていたらお許しください。基本形はナレーションをもっと面白いものなんだぜと、世に知らしめたい一人です。NHKのある番組の福島泰樹を下した奴ら死刑!!!!わたしはあんな凄い語りはできない。
計らずも!思ってしまいました。私には、アニメの美意識や、ツボや、正直・・・・・・・・さpppppっぱりわかりません。しかし、キャスティングされたことに戸惑いっぱなしの役者でも、(そしてその仕事の真意を理解できないままでも、ギリギリ成立することがあるのかもしれない と)ハマルこともあるのかもしれないと、粗相もとい!予想外の発見をいたしました。このことは決して万人には通じないことだと思います。しかし、アニメの世界をわからず、悶絶し、少なくとも戦おうとし、震えて向かった意味はあったかもと、自分に少しはねぎらいの言葉をあげたいと はじめて思いました。それは、作品を愛する、全てのスタッフの皆様の原作への『リスペクト』が成したことです。拙い、迷いまくりの戸惑い声優の僕の、ベストテイクを、オンリー録りまでして、探してくださった音響監督、原作者の先生や様々なスタッフの方々の 作品への『思い』の賜物に他なりません。★わたくしという声優は、もともとがそれを目指した者でははいが故、役におもねることは出来ませんが、『合った』瞬間には、誰も予測しなかった瞬間も生ずることも 一瞬は有るのかもしれないかも と思いました。雷 気が付いたら終わってました。
このドラマやはり好きだなあ。昔の堺正章版は観ていないのですが、レンタルで観てみようかとも思いました。原作読む根性はいまいちですが。つい先日、お気に入りの『おぎやはぎの愛車遍歴NO CAR NO LIFE』という番組に片岡孝太郎さんが出てらして、(トミーリー・ジョーンズがマッカーサーを演じたハリウッド映画で昭和天皇を、目眩を催すほど美事(←当て字・見事という時は嫌いで)に演じてらして、溜息が出た。天皇の解釈は問題外として一国のエンペラーを演じる歌舞伎役者さんの凄味 気品、に脱帽!)で、この番組も孝太郎(たかたろうと読むとはじめて知る。まあ片岡孝夫⇒今名前なんだっけ?の息子だもんね。)氏かと、テロップ観ていたが、違ったみたいでした。以前明治天皇を一人芸で有名な役者が演じていたが見られたものじゃなかった。明治天皇に顔だけそっくりな役者を一人知っている。額賀太山(ぬかがたいざん)という男だ。気品はともかく造形的にはクリソツ。しかし歌舞伎役者の気品にはやはりおどろかされる!昔50を過ぎて久しいはずの片岡孝夫のハムレットのみが、私の記憶では、日本人の演じたハムレットで唯一かっこよく見えた記憶有り。ハムレット僕にはつまんないんでどうでもいいんだけど。ようやく納得できた。誰が演ってもいいってもんじゃないんだなあと痛感。
☆しかし・・・・・しかし・・・超変人 の 南方熊楠が 紀州は神島を訪れた昭和天皇に、あいにくの雨で、粘菌を陛下に見せられなかったことをとても悔やんだらしい。それを思ってか、昭和30代に、再び紀州を訪れた昭和天皇が、そんな熊楠を思って詠んだ 歌を 小生昔訪れた白浜の 南方熊楠記念館のすぐそばの記念碑で見た記憶あり。
熊楠のやうなアバンギャルドな人が、植物学繋がりとは云え、天皇にあの歌を詠ませたのはなんともお二人の、相互理解というか ・・なにか、同類相響する何かを感じたのではないかと 推察するのはわらくしだけではあるまい。ちんぽの形のキノコとか標本にしてた変人が、…天皇に粘菌をちゃんと見せられなかったことを深く憂いたのを憶えていた天皇!(^.^)常民と遠野の人々を区別してかかったはた迷惑なな中央のお偉い先生(某柳田氏)には、まともに挨拶もできなかった在野の天才は、図らずも昭和天皇と共鳴していた?キャラメルの箱で献上したコレクションはいかほどの懇切丁寧な熱き解説付きだったらうか?
宇佐見秋彦の声をやらせていただいております。原作ファンの方々お許し下さい。下手で恐縮です。アニメは難しいですm(__)m。主役の 櫻井さん他、ゲストやら、周りの人々はベテラン揃い、超豪華メンバーです。ファンの方はどうかそれを堪能してくださいますよう!
稀少なオンエアのTVCMの告知です。不肖花田、賢プロ所属間もない頃、賢プロにご紹介下さったSさんから、ツール・ド・フランスの
レース経過報告の仕事を戴きました。まだ駆け出しでほぼ、声優も出来る掃除屋(アルバイター)だった小生に下さった思い出深い仕事です。当時はインデュラインがマイヨジョーヌを獲得してました。そのツール・ド・フランスに、御縁があったんですねえ。スカパーのTVCM、Jスポーツ・チャンネルでレースの全てを生中継する、という予告CM、(おそらく一週間流れるかどうか?)のナレーションやらせて戴きました。念をおしておきますが花田がやらせていただけたのは予告CMのみです。
あの番組は やはり ベルエポックだすう!
嗚呼しかし!ドラマ中の関東大震災で、朝鮮の人々が惨殺されたことは描かれていない!すべての人が許せる作品は作れないのか?ヒトラー以来放送は危険を孕む?
2015年5月26日早朝。大昔、高校一年の時、名古屋まで、今は付き合いの無い、当時の唯一の友人(二度と会いたくないす)と観に行ったイタリア映画。さっき観終えた。これは名作迷作だったことに驚く。まるで江戸の人々でないの?イタリア人の監督(この監督がそうかは不明だが)の描く性へのオマージュ?はあまりに爽やかだ。フランス人の映画は、どこか、わからんが好きになれない。改めて四十年ぶりにこの作品を観て、ラテン系のエロや官能(車のデザイン含め)が好きなことに気付く。マイ・モースト・フェイバリット映画が未だにベルトルッチくんの『1900年』(海の上のピアニスト に非ず)。また!ハリウッド俳優を使い、撮影は英語だったと後で知ったが、ボキが観たのはイタリア語吹き替え版。のちに英語版で失望。ちなみに映画の話を始める前のマルセ太郎が、大昔テレビの昼の演芸番組で、なぜか
一般人には意味不明なはずの、デニーロとフランス人の大根野郎のJドパルヒュウとかいうクソ役者のイタリア語の『吹き替えの台詞』『あるふれええええどおおおおお!』『おおおおおおおおるもおおおお!』を完全コピーしてやっていて、この人何考えてんだろう?と思いつつも、あの映画に痺れたんだなあ このひとも、と感慨深かったのを思い起こします。エン二オ・モニコーネの音楽や、オープニングの謎の絵画に意味不明に逝かされてしまい延々5時間の映画を二回連続で観たかも?ドナルド・サザーランドのアッチラやレジーナ達に代表される完璧ノックアウトの、謎の変態度に関しては、・・・・・・かつてバイトで世話になった掃除の会社『ライトスタッフ』(←この映画が好きな社長が自らの会社の社名にしたらすい。ボキも大好きな映画)の社長と昔話した時、彼に質問した。『いっちばん変態を感じた映画は?』の質問に何の迷いもなく『髪結いの亭主』だと 彼は答えた。観た。イタリアの変態、ルイス・ブニュエル的変態、(彼はスペイン?ダリ以外は好きだなああピカソええやん)鈴木清純的爽快さ、グッドモーニング・バビロンに出て来るグリフィス監督がハリウッドに呼んだイタリアのゲイジュツカたちの変態!ぼわんぞわい。わし、フランス映画 なぜかダメやねん。なんでかわからん。車のデザインもダメやねん。おやちみいん(-_-)zzz
娘があてずっぽう?に借りてきたその映画。カミさんがいいと云っていた。その時は観ず、WOWOWでたまたまやっていたのを録画していたやつを、さっき観終わる。びつくりとりすもといっトリスはいまいちいやいやいや!びつくり。二度見る気はしないけど渚DNAはちやんとこうして受け継がれているのねっ感激驚愕しゃっくりトリスはいまいちっ。さっき店のカミさんに℡で確認。この監督さん以前ウチのすぐ近所に住まわれていたさうでビリケンにも来たらすいあの人やった。一見普通のおねえちゃんやったんやとっ。こんなすげえ監督やったとは。いやいやいやいや乾杯!!!!あやのごうくんはじめキャスティングも、もおおおお悶絶絶妙おおおおおおおおお!池脇ちずるのおとうとさいいっこう!いやあああああおなかいっぱい!ごちそうさまあああああ(^^)/♪♪
★歌人、明石海人の詩と、小山明子さんは書かれてました。⇒『深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ、何処にも光はない』
2015年4月 ビリケンカフェで四年ぶりとなるミュージシャン『松千』のお二人のアンプラグドLIVEがありました。(詳細はビリケン・オーナーのフェイスブック?ライン?よく理解してません。写真などアップされているかと)『松千』さん、僕と偶然同じ苗字の 花田千草さん(ボーカル)と松本健太さん(ギターとボーカル)の歌と演奏を聴くにつけ、お二人とも深みが増し
聴きごたえのあるものでした。彼らとは以前に東芝TECのTVCMで共演?したことがあり(松千さんの曲と僕のナレーションを使っていただけたのでした。Tさん有難うございます。Tさんにはなんとカウンターの中に入っていただき、つまみなどの販売まで手伝っていただき恐縮でした)★本年5月17日に渋谷PYG(正確かわかりませんが奇跡の名曲喫茶ライオンの道玄坂寄り)で『松千』LIVE(そこでの単独は初だそうです)あります。
★★★もうひとつ!!!!小生の元教え子といいますか山口航太という男(今さまざまに売り出し中!!!!)が★★★下北沢スズナリで
『劇団はえぎわ』『飛ぶひと』ノゾエ征爾 作・演出
に出演しています。4月12日、日曜まで!!必見!!★★★★この芝居ものすごく良かった・・・!ノイローゼも吹っ飛んだ。
三谷幸喜氏が、滅多にないのだが・・・素晴らしい舞台は、最っ高の
映画を見た後の感動の数百倍くらい深い、ってなようなことを云っていたが、お気に入りの舞台というものはそういうものだ。改めて思う。
倉本聰氏が、ご自分の番組の最終回でおっしゃられていましたが、自分が芝居に人生を捧げると決めたジャン・ジロ-ドの言葉(どなたかの翻訳だったらしい)を、あの巨匠が、目を潤ませて語っていた。
☆☆☆『街を歩いていたら、とてもいい顔をした人に出会った。彼はきっといい芝居を観た帰りに違いない』☆☆☆
僕が山口から数年前にもらったメール、場所は忘れてしまったが結構辺鄙なとこだった。たしか吉祥寺あたりからバスだった気がする。
劇団はえぎわ『ガラパコスパコス』・・・・・まったく未知の劇団で知らない作家さんだったノゾエ征爾・・・・・ショックで僕はその辺鄙な劇場から駅とは反対側に向かって歩いていた。山口よ!なんと素晴らしい作家と出会ったのだ!!小劇場系で、もっとも面白く、笑いと同時に泣いた。素晴らしいのひとこと。僕にはその芝居より今回の面白く感動しました。ノゾエさんの舞台は僕に云わせれば完璧です。
小劇場系で僕には初めてです。衣装完璧 舞台装置からさまざまな発想、涙涙ただ涙。 特、にガラパコス・・の舞台が全部黒板・・そしてその使い方 。台詞が・・・はしたないはずなのに、美しい。美事っのひとこと。俳優の選定、アテガキの妙。新劇系のシェイクスピアなんかより断然面白い。世の中への視点。(どこから見るか?も納得できる、僕には数少ない作家)今回のスズナリの舞台もラスト近くになって舞台におおおおおおおお!!!と、上質なだまし絵をみているようなここちよさを感じた。大好きだなノゾエ征爾。演出も全て完璧っ素敵だ!また酔って文章になってないm(__)m
★2015年3月3日より毎週火曜深夜、
日本テレビ系の深夜枠(つまり水曜2時過ぎくらいより…超深い時間において)で、
◎『ARROW』という外画のシーズン1の、地上波初放送が始まりまいたあっ。先日音響監督のT氏の口から初めて知ったのですが全国ネットの放送らしいですね。全作中半分も出てないですが、マルコム・マーリンっつう危ないおっさんの声吹き替えてます。終りに近づくとだんだん出番が増える『いわゆる悪い人』の役でつ。これはシーズン2も、ちょい顔を出し、シーズン3にも顔を出してます。どんどん危なくなるこのオッサン!今までのシリーズ中このシーズン3が一番活躍している感有り。この役者さん、どこから見てもホモほもホモのHOMO!!!!!という「かむばせ」の持ち主。超歪んだ変態おじさんでつ。あたいの声は下手ですがm(__)m
◎◎『ARROWシーズン3』AXNチャンネルにてこの四月から放送ださうです。つい先日収録現場で他の役者さんから初めて知りました。友達いないいんですよ。マルコム・マーリン役の役者さんの名前もつい最近知りました。JOHN・BARROWMANという方でございました。自分ではフィックスしてるんじゃないかと思います。
★2015年3月12日より一挙放送開始
Dlifeチャンネル(お昼12時より☆月曜~木曜)
◎『溺れる女たち・ミストレス』シーズン1っつう外画の一挙放送やってます。第二回の放送が3/16月曜からあります。
★★シーズン2も、四月からDlifeチャンネルでやりますので、よろしくお願いいたしまああすm(__)m
わたくしはハリーというちょい悲しいキャラのシェフの役者さんを吹き替えてます。でもこの人シーズン2ではもっと活躍してますからお楽しみにっ!!ブレット・タッカーと云う名前のオーストラリア出身の俳優さんで、僕は今太ってますが、顎の形はもともと細いのでかわかりませんが、あの俳優さんの神経質そうな佇まいは僕の声にはピッタリ合っている気がします。
フィックスと云えば『クローザー』という犯罪もののシリーズに何回か登場した凶悪犯のド変態野郎フィリップ・ストロー役を好演する★ビリー・バークでしょう。先日、再会しました。嬉しいものです、死刑確定だと思っていたし、もう出ないだろうと思っていたら、『クローザー』のスピンオフ番組?の『メジャー・クライムス』のなんとシーズン3の
18~19話のやはり最終回に登場しており、また彼と出会うことになりました。僕はヤなタイプの声優で、台詞を変えがちです。こいつはこんな口のきき方はしないでしょうと、ついついやってしまいます。翻訳家をもっとリスペクトしてくださいと大ベテラン巨匠Kさんに云われました。ですがこういうことにこだわらなくなったら多分おしまいだと、翻訳家の方々を尊敬しつつも提案はし続けるでしょう。すみません。
このHP更新及びサロンドビリケン等でのフォークロアーな話のアップ遅延m(__)m。
実は昨年暮れより妙に原因不明の鬱気味な日々を送っておりました。
飼い猫の発作やら(早 彼らも、もうじき16歳です!お爺さん達になっていました。吃驚っ)エトセトラ。
追伸 まったく意外なことに 『崖の上のポニョ』びつくりっ!
あれは死後の世界やん!ゲイ術かって ときどき タイムすりっぷ
すんおよねえってさ?それ自体にそんな価値や驚きを感じたわけじゃないのよ。デジャブって・・・・・・・・・最近 ジジイになって
やっと 欠片だけどその意味が わかりかけてきた? ?
さらに追伸・・・・
昨年聴いたフォークロアーな話、(サロンドビリケン&メールやら直接聴いた話やら、思いがけず見知らぬ方からお手紙で下さったものやら・・・誠に誠に!有難うございますm(__)m)素敵な話沢山!!!!必ず音としてアップするか、ビリケン夜話で語りますので!
ラジオ深夜便で、世界の民話(正確には昔話、でも僕には同義語なんです)について語っておられた、ある偉い研究家の方の言葉にインスパイアされ 、モチベーションは上がっております。仕事とのバランスを取りながら、重松先生の短編探し(いくつか候補あり)を含め、『サロンドビリケン』『ビリケン夜話』今年も実現に向け頑張ります。応援よろしくお願い申し上げます。
2015年4月吉日 花田光 拝