★朗報!今回の『聖なる酔っぱらい…』に、 大門修三(モデル&俳優)参戦!!三人にキャスト増える!!

 

この作品の冒頭で、不肖花田、当初は無根拠で、いわば衝動的に、

どうしてもムスタキの『異国の人』という唄を

口ずさむところから始めずにいられようか?!と,理由はよくわからないのだが、どうしても唄いたいのは何故なのか!?と

、原因がわからず悶々としていたのだ・・・・。そして気が付いた!!!

この日本語訳詞に出てくる、ランボーのような乱暴な異国の人、は、

ヨーゼフ・ロートはじめ、この作品に登場する

全ての移民、無許可労働者、芸術家、あらゆる表現者たち

じゃないか!と。

その象徴として、

外人ばりの美形でかつ、風雨に晒され、野放図で、したげられ、

どこか疲れ、傷ついた、『無垢な魂の象徴』が欲しかった。

ひとり歌詞を口ずさんでいる時、ふと、クラウン(道化)も演る彼(大門修三)に、

一度稽古を見にきてくれ、とメールした。

そして歌詞もメールした。

万難を排して大門は来てくれた。

もう彼は、登場人物になっていた。

 

素晴らしい・・・。

王様のレストランの、せんごくさん風にっ。

 

おやすみ眠々(^^)/(-_-)zzz