2016年8月24日。猫さんの人生(猫生)について考

ビリケン夜話も早や、出張公演を含めて7回目を迎えようとしております昨今、実はウチの猫さん兄弟も17歳になりまして、二年ぐらい前にマネキさんが発作を起こし、快復し、今年夏、顎が爆発し、たじろぐ間もなく、あんこさんが激痩せっ。豪徳寺の、絵に描いたような

親切動物診療所に二匹、お世話になっております。N動物診療所は、漫画のモデルにもなっている、そおおなんです、絵に描いたような親切診療所ぬあんです。爆発マネさんの方が重篤かと思いきや、激痩せあんこの方が深刻で、最近は,東寺の阿闍梨?即身成仏する修行僧みたいに、なってきました。死にそうなのに・・元気ですっ(^^)/しかしあんこは悟っているやうに見えます。なんて生き物ってあるがままなんでしょう?点滴爺さん(小生)が毎晩皮下点滴します。最近あんさんはガンジーバディで静かに、点滴の準備をするぴかる爺さんのそばに、スフィンクスみたく座って待ちます。その目はなんだか遠くを見ているやうでもおたまらんばい。マネさんは、スープ状の餌しか舐められなくなったあんさんの餌を平気で横取りすることでヒンシュクの買い通しです。しかし、17年間、病気ひとつせず、オイリー家を明るくしてくれた猫爺さん兄弟には感謝です。いやいやN動物診療所さんには感謝だじょじょじょじょおちっこもれた?明日は点滴もらいに行きまつ。